僕はオートバイレースに取り組んでいます。モトクロスやロードレースなど数あるカテゴリーの中でも、ロードレースをメインに活動しています。昨シーズンは、アジア各国を転戦する若手ライダーの登竜門である「Idemitsu Asia Talent Cup」に参戦し、チャンピオンを獲得することができました。異なる環境やコースに対応する力、安定して結果を出す力を身につけることができ、大きな自信となりました。今シーズンからは活動の舞台をヨーロッパへ移し、「MotoJunior World Championship Moto3クラス」と「Red Bull MotoGP Rookies Cup」という、さらにレベルの高い2つのレースに出場します。昨年以上に厳しい環境の中で経験を積み、世界で戦えるライダーへと成長していきたいと考えています。バイクレースを始めたきっかけは、父がサーキットを走っていたことや、兄がバイクに乗っていた影響です。その姿や映像に憧れ、自分も挑戦したいと思い、保育園の年長の頃からバイクに乗り始めました。
839
GO BEYOND な 人
荻原羚大(オギワラリョウタ)
プロオートバイレーサー
海外レースへ挑戦する理由は、小さい頃からの夢を実現するためです。僕は幼い頃から「MotoGPでチャンピオンを獲る」という目標を掲げており、その夢に近づくため、3年ほど前から海外でのレースに参戦してきました。昨年まで参戦していた「Idemitsu Asia Talent Cup」は、“Road to MotoGP”というスローガンのもと、アジアからMotoGPライダーを輩出することを目的とした育成カテゴリーであり、Moto3クラスへとつながる明確なステップが用意されています。その中でチャンピオンを獲得できたことで、タレントカップからの推薦という形で、今シーズンはヨーロッパのレースへ挑戦する機会を得ることができました。このようにMotoGPへとつながる明確なルートの中で戦えていることは、自分にとって大きなチャンスであり、海外でのレースに出場することは夢への確実な一歩だと考えています。
僕の考える「GO BEYOND」とは、限界を超え続けること、そして自分で限界を決めないことだと思います。海外でレースに参戦するようになり、さまざまな国籍のライダーと走る中で、日本では感じることのできなかったスピード感やバトル、そして考え方の違いを目の当たりにしてきました。自分の想像を超えるスピードでコーナーに進入したり、接触を恐れずに攻め続けるライダーも多く、そのレベルの高さに驚かされることもありました。しかし、その中で自分自身が限界を決めてしまえば、そうしたライダーたちに追いつくことはできません。「あのライダーができているなら自分にもできる」「このコンディションでもまだタイムは縮められる」と信じ、限界を決めずに挑戦し続けることが重要だと感じています。世界には速く強いライダーが数多く存在します。その中で戦い、生き残っていくためには、限界だと思ったその先でもう一歩踏み込み、自分を超え続けていくことが必要です。僕はこれからも「GO BEYOND」の精神を持ち続け、さらなる成長を目指して挑戦し続けていきます。
GO-BEYONDER No.839
プロオートバイレーサー
荻原羚大
オートバイのロードレースを行っています。
父と兄の影響で5歳の頃から始め、今シーズンからは舞台をヨーロッパへと移し、MotoJunior World Championship Moto3クラスとRedBull MotoGP Rookies Cupに参戦します。
X:https://x.com/ogiwararyota?s=21
facebook:https://www.facebook.com/share/1ApxeAE9aQ/?mibextid=wwXIfr
Instagram:https://www.instagram.com/ryota97ogiwara?igsh=d3l0ems0dmRtZXBk&utm_source=qr
2025年Idemitsu Asia Talent Cup チャンピオン
2024年Idemitsu Asia Talent Cup ランキング2位
2023年Idemitsu Asia Talent Cup ランキング3位
2023年MFJ CUP JP250 ナショナルクラス チャンピオン